パナソニックから、UHDブルーレイプレーヤー「DP-UB45」が発表された。市場想定価格¥28,000前後で、6月14日の発売を予定している。

 UB45は、昨年発売された「UP-UB32」の後継機であり、4K UHDブルーレイ、2Kブルーレイ、DVD、音楽CDなどのメディアが再生出来る。

 HDR規格としてはHDR10+とドルビービジョンに対応している点がポイントだ。このふたつに対応している製品はまだ少ないので、3万円を切る価格で両方の映像を楽しめるのは魅力だろう(同社製ビエラGX850シリーズのように両フォーマットに対応したディスプレイが必要)。

 接続端子は、セパレート出力が可能なHDMI端子を2系統と同軸デジタル出力端子を搭載している。

画像: UB45のリアパネル。セパレート型HDMI端子と同軸デジタルという構成だ

UB45のリアパネル。セパレート型HDMI端子と同軸デジタルという構成だ

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