マクセルは、グラフェンコート振動板を採用した「Graphene」シリーズのワイヤレスイヤホン「MXH-BTGD50」を2月25日に発売する。カラリングはブラックとピンクの2色展開で、市場想定価格は¥6,000前後(税別)。

画像: マクセルが「Graphene」シリーズに、Bluetoothイヤホンの「MXH-BTGD50」を追加。aptXにも対応し、ワイヤレスで高音質を楽しめる

 「Graphene」シリーズは、ダイヤモンド以上の硬度を持つグラフェンコート振動板を、業界で初めて採用したカナル型イヤホンとなる。グラフェンコート振動板は、振動板の分割振動を抑制し、ひずみの少ないクリアーな再生音を実現できる点が特徴だ。音の伝播速度も速く、振動板全体が一体として音を再現し、高い周波数の再現性にも優れている。

 MXH-BTGD50は、Bluetooth伝送時のコーデックに同社製品で初めてapt-Xを採用(SBC、AACにも対応済み)。同時に高精細ドライバーユニットを搭載し、引き締まった低音を実現する2つのバスポートを採用した。マクセルの「音」を追求した製品のシンボルマークである「m(エム)」も刻印されている。

 またスリムリモコンケースを採用することで、装着時の耳への負担を軽減している。フル充電で約8時間の連続再生が可能なので、通勤・通学でも安心して使うことができるだろう。バッテリー充電時間は約1.5時間だ。

「MXH-BTGD50BK」の主なスペック

●型式:密閉ダイナミック型
●使用ユニット:直径10mm
●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz
●Bluetoothコーデック:SBC、AAC、aptX
●通信距離:最大10m
●連続再生時間:最大8時間(バッテリー充電時間:約1.5時間)
●質量:約16g(コード含む)

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