オンキヨー&パイオニアでは、オンキヨーおよびパイオニアブランドのネットワークプレーヤーやネットワークCDレシーバーの対象モデルについて、MQA再生に対応するファームウェアのアップデートを実施する。

 MQA(Master Quality Authenticated)は、ストリーミングやダウンロードに適した小さなファイルサイズで高音質のオーディオ再生を実現する技術だ。すべてのMQAエンコードファイルは、スタジオマスターを元に作成されており、アーティストの意図を忠実に再現できるという。

 今回アップデートの対象になるのは以下の製品で、最新ファームウェアは12月18日(火)13:00に公開される。インストール等の詳細はそれぞれの商品ページでご確認いただきたい。

●オンキヨーブランド
ネットワークオーディオプレーヤー:NS-6130、NS-6170
ネットワークCDレシーバー:CR-N775
ネットワークレシーバーR-N855、TX-8250

●パイオニアブランド
ネットワークオーディオプレーヤー:N-30AE

 既にMQA音源はe-onkyo musicなどのダウンロードサービスでも取り扱われており、今回のバージョアンアップでその高音質を楽しめることになる。

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