オヤイデ電気から、プレミアム・ヘッドホンリケーブル「HPC-QUADシリーズ」が、12月7日に発売される。

画像: ▲HPC-QUAD 35は両端に3.5mmステレオミニジャックを採用している

▲HPC-QUAD 35は両端に3.5mmステレオミニジャックを採用している

画像: ▲HPC-QUAD 63は3.5mmと6.35mmの変換タイプとなっている

▲HPC-QUAD 63は3.5mmと6.35mmの変換タイプとなっている

HPC-QUAD 35(1.5m)市場想定価格¥8,200前後
HPC-QUAD 35(3.0m)市場想定価格¥13,000前後
HPC-QUAD 63(1.5m)市場想定価格¥8,600前後
HPC-QUAD 63(3.0m)市場想定価格¥13,400前後

 いずれも、同社が開発した精密導体「102 SSC」を使い、シルク介在・4芯スターカッド構造を採用したヘッドホン用ケーブル「HPC-26QUAD」を採用しているのがポイントだ。今回はシリーズ第一弾として、ケーブル着脱式ヘッドホンでもっともニーズの多い3.5mmステレオジャックに対応した製品を準備している。

●オーディオ用銅線「精密導体102 SSC」を採用
 最適な温度と時間調整をもとに、通電アニール処理を行なうことで高い導電率を実現。絶縁材には弾性、絶縁性能の高いポリエステルエラストマーを使用している。

●3.5mmステレオプラグを使用
 首長タイフの3.5mmプラグを採用することで、奥まった箇所に位置するジャックにも対応。3.5mmステレオジャック搭載のワイヤレスヘッドホンのワイヤード接続にも使用可能。

●静電誘導ノイズを吸収するシルク介在
 繊維素材の中でも比誘電率の低い100%ピュアシルクフィラメントを採用することで、線間に起きる静電誘導ノイズを吸収し、帯電を大幅に抑制。

●編組率97%の高密度銀メッキOFC編組シールド
 シングルエンドラインナップには、導体断面積AWG#20相当のシールド層をグラウンドに結線。シールドには純銀メッキ1種OFCを使用し、遮蔽率97%の高密度編組に仕上げる事で外部ノイズをシャットアウト。

●ウルトラクリアポリウレタンシース
 外装シースに透明度の高い2重のウレタンシースを被覆し、内側には柔軟性を確保するため、ソフトウレタンシースを被覆。4mmの外径による、しなやかな取り回しを実現した、様々なシーンに合わせやすいヘッドホン専用設計ケーブル。

※適合ヘッドホンの一部(その他適応機種についてはオヤイデのサイトを参照)
●オーディオテクニカ:ATH-ANC7/ATH-ANC7b/ATH-PRO700Mk2/ATH-MSR7/ATH-PRO5Mk3
●パナソニック:RP-HC500/RP-HD10
●フィリップス:SHN9500/X2/X1/L2BO/SHL5705
●パイオニア:SE-MJ751/SE-MX7/SE-MX9
●ゼンハイザー:HD215/HD435/HD485
●ソニー:MDR-1AM2/MDR-1A/MDR-1ADAC/MDR-1R/MDR-1RMk2/MDR-10R/MDR-1R NC Mk2/
 MDR-NC500D/MDR-NC60/MDR-Z1000/MDR-7520
●ウルトラゾーン:HFI-2200/HFI-2400/Proline550/Proline650/Proline750/Proline2500/PRO550/
 PRO650/PRO750/PRO2500/PRO900/PRO2900/DJ1PRO
●V-moda:Crossfade M-100/Crossfade M-80/Crossfade LP/Crossfade LP2
●ヤマハ:HPH-PRO400/HPH-PRO500

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