第1位:ゼンハイザー HD 660 S

オープン価格(実勢価格5万5,000円前後)

画像1: 第1位:ゼンハイザー HD 660 S
画像2: 第1位:ゼンハイザー HD 660 S

 軽量アルミニウムボイスコイルを採用するなど、新設計のドライバーユニットを採用。従来機と比較すると、インピーダンスが150Ωに抑えられ携帯プレー ヤーとの組合せでも鳴らしやすくなっている点も大きな魅力。ゼンハイザーらしい表情の豊かな音楽再生を継承しながら、エネルギー感あふれる低音によ りパワフルで厚みのあるサウンドに仕上がった。高調波歪みを大幅に低減したことにより、中高域の瑞々しさもさらに磨きがかかった。(鳥居)

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第1位:ソニー MDR-Z7M2

オープン価格(実勢価格7万5,000円前後)

画像1: 第1位:ソニー MDR-Z7M2
画像2: 第1位:ソニー MDR-Z7M2

大口径70mm振動板を採用したソニーの中堅機。ネオジウム磁石と開口部の均等化に貢献した「フィボナッチパターングリル」などの組合せが奏功し、パワフルなサウンドながらも繊細さのある類い稀な表現力を持つ。このクラスとしては情報量も圧倒的だ。ハウジングも含め全体は比較的大きめだが、装着感のよいイヤーパッドや約340gという軽さも相まって、フィッティングはひじょうによい。ケーブル交換でバランス接続にも対応する。(小原)

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第3位:デノン AH-D5200

オープン価格(実勢価格6万5,000円前後)

画像: 第3位:デノン AH-D5200

木製ハウジングを採用したリアルウッドシリーズの最高峰AH-D7200の姉妹機となる注目のモデル。基本構造、部品と、上位モデルとの共通点は少なくないが、音質傾向はやや異なる。雑みのない鮮度の高いサウンドが特徴的で、中低域の分解能が高い。ウッドベースが軽やかに躍動し、ストレスなく空間に拡がっていく様子は実に清々しい。(藤原)

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第4位:MrSpeakers AEON FLOW Closed-Back

オープン価格(実勢価格9万2,000円前後)

画像: 第4位:MrSpeakers AEON FLOW Closed-Back

上位機種の開発で培った技術、ノウハウが投入された平面駆動型のポータブルヘッドホンだ。振動板の大型化を図りつつ、ハウジングの素材、形状を工夫することで、328gという軽さを実現。明瞭度が高くヌケのいいサウンドがしなやかに弾み、空間の拡がりはスムーズ。ベース、バスドラの浸透力にも不満はない。(藤原)

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第5位:ヴェクロス HPT-700

オープン価格(実勢価格5万円前後)

画像: 第5位:ヴェクロス HPT-700

チタンを採用したイヤーカップに「真空エンクロージャー」技術を採り入れ、軽量化と高剛性を両立させたユニークなヘッドホン。バッフルはアルミ製で、異種金属による共振の分散を図っているのが特徴。振動板は40mm径のカーボンペーパー。これらの組合せの妙によって高S/Nのヘッドホンが完成した。この軽さとレスポンスの鋭さはクセになる。(小原)

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第5位:ウルトラゾーン Signature DXP

オープン価格(実勢価格6万6,000円前後)

画像1: 第5位:ウルトラゾーン Signature DXP

自然な音の広がりを実現する独自技術「S-LOGIC」により、ハイファイヘッドホン界で存在感の高いウルトラゾーンが、プロ用途としてリリースしたモニターヘッドホン。外観はシンプルだが、上位モデルのハウジング構造を踏襲。同社としては大型の50mm径ドライバーでキレのある低音を訴求するなど、音質設計へのこだわりは強い。(土方)

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画像2: 第5位:ウルトラゾーン Signature DXP

 

HiViベストバイ2018冬 部門一覧

HiViベストバイ2018 WINTERトップページ
選考について
ヘッドホンオーディオ部門選考について
選考委員紹介
HiViベストバイ2018 SUMMER
過去のベストバイ一覧

ディスプレイ部門
ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門
プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈50万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉
サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門
AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門
スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
マルチチャンネルスピーカー部門
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門
ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門
コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門
アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門
イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン部門
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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