第1位:パナソニック TH-65FZ1000

オープン価格(実勢価格70万円前後)

画像1: 第1位:パナソニック TH-65FZ1000
画像2: 第1位:パナソニック TH-65FZ1000

 今冬の有機ELテレビの新製品は目立った動きがない中で、改めて感心させられるのは、パナソニックの同方式における絵づくりだ。同社の有機ELラインナップのフラッグシップにあたる本機は、高いコントラスト感を維持しながら、暗部の沈ませ方や階調の按配が絶妙。しかも、ノイズレスの高S/ N映像が素晴らしいのだ。ヴィヴィッドな色再現は「ダイナミック3D-LUT」の威力。音声系も充実しており、レンジが広く、分解能が高い。(小原)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

第1位:東芝 65X920

オープン価格(実勢価格65万円前後)

画像1: 第1位:東芝 65X920
画像2: 第1位:東芝 65X920

 4Kチューナー内臓、タイムシフトマシン機能付きの有機ELレグザ。東芝テレビの最高峰に位置する新製品だ。それにしても、X920シリーズは格別の感がある力作になった。液晶方式の Z720Xシリーズもむろん一流なのだが、並べて見れば不思議なくらい画質の練り上げがちがっている。映像エン ジンを始めとする主要な技術内容に価格差ほどの相違はないので、ここは意図したランク分けなのだろう。とにかく今期のレグザは有機ELがいい。(高津)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

第3位:ソニー KJ-65A9F

オープン価格(実勢価格65万円前後)

画像: 第3位:ソニー KJ-65A9F

従来比約2倍の処理能力を備えた最新画質エンジンを搭載、画質をとことん磨き上げたソニー有機ELテレビの意欲作。放送系画質にも改善の手が加えられて完成度が高められている。アクチュエーターでガラスパネルを駆動する「アコースティックサーフェスオーディオ」にセンターchが加わり、音質にも磨きがかかった。(山本)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

第4位:LG 65E8PJA

オープン価格(実勢価格71万円前後)

画像: 第4位:LG 65E8PJA

有機ELテレビを強く推進するLGが、この春にリリースしたモデルである。とりわけ画質改善のための画像処理エンジンを新しくしたことで映像の品位を高めたことが特徴だ。暗部におけるノイズの浮きも少なく色域を広げて豊潤な彩を添える。ドルビービジョンへの対応に加え、画面占有率の高いフラットデザインにも注目したい。(潮)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

第5位:パナソニック TH-65FZ950

オープン価格(実勢価格65万円前後)

画像1: 第5位:パナソニック TH-65FZ950

上級機との差異は内蔵スピーカーがインビジブルタイプになっている点。別途サラウンド再生システムを組み合わせる予定の人にとってはコストパフォーマンスの高さで有利と言える。他社の有機ELテレビとの差異は暗部のスムーズな再現性。暗部のノイズ感や不安定さのない深みのある黒再現ができることが大きな特徴だ。(鳥居)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

画像2: 第5位:パナソニック TH-65FZ950

 

HiViベストバイ2018冬 部門一覧

HiViベストバイ2018 WINTERトップページ
選考について
ヘッドホンオーディオ部門選考について
選考委員紹介
HiViベストバイ2018 SUMMER
過去のベストバイ一覧

ディスプレイ部門
ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門
プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈50万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉
サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門
AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門
スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
マルチチャンネルスピーカー部門
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門
ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門
コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門
アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門
イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン部門
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

This article is a sponsored article by
''.