SPEC(スペック)から、プリメインアンプ「RSA-M88」が発売される。価格は¥780,000(税別)で、11月末日発売予定だ。

画像1: SPECが、アナログ入力専用のD級プリメインアンプ「PSA-M88」を、11月末日に発売。定価は¥780,000(税別)で

 RSA-M88は同ブランドとして14機種目となるリアルサウンドアンプ(プリアンプ、イコライザーアンプ含め)となる。ライブの雰囲気、自然で聴き疲れせずリラックスして音楽を楽しむオーディオ機器として、音楽ファンに納得してもらえるサウンドを目指したという。

 その主な特長は以下の通り。

●シリーズとして初めて、電源部に「響一」(ヒビキチ)コンデンサーを搭載。その他のコンデンサーとのコンビネーションにより、美しい余韻と力強いエネルギー感のあるサウンドを実現。
●筐体にはスプルース(オーストリア産の積層ソリッドパネル)を、インシュレーター部には北海道産イタヤ楓を採用。最適な振動特性と、滑らかな振動吸収性を確保。
●パワー段には、ドライブ能力の高いPWM(パルス幅変調)スイッチング方式アンプを採用。
●シャーシの内側には上級機と同様にEMC(ElectroMagnetic Compatibility)コーティングを塗布し、内部と外部からの電磁波を吸収することで、中高域の透明度の高い音楽を再生。
●パワー段の直前にアナログ電子アッテネーターを埋め込むことでソース機器からの信号を減少することなく、パワー段にて音量を調整。

画像2: SPECが、アナログ入力専用のD級プリメインアンプ「PSA-M88」を、11月末日に発売。定価は¥780,000(税別)で

RSA-M88の主なスペック

●最大出力:120Wx2(4Ω)
●周波数特性:10Hz〜30kHz±1dB(6Ω、1W)
●高周波歪率:0.02%(1kHz , 80%出力時)
●接続端子:アナログ入力5系統(XLR×2、RCA×3)
●消費電力:最大出力時215W(8Ω、100Hz)、無信号時15W
●寸法/質量:W440mm×H125×D414mm/16.0kg

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