HDMIケーブル部門 第1位

エイム LS2 ¥180,000(10m)+税

画像: エイム LS2 ¥180,000(10m)+税

ココがスゴイ!!

信号の質をそのまま引き出す。エイムの大傑作HDMIケーブル(麻倉)

4K&HDRの60p映像を長距離伝送できる最高グレードのHDMI(潮)

高精細で色もいい。プロジェクターユーザー注目の逸品(鳥居)

 

画像: ※HiVi ベストバイの選考は、★(ベストワン)、◎(特選)、○(推薦)の3種類があります

※HiVi ベストバイの選考は、★(ベストワン)、◎(特選)、○(推薦)の3種類があります

 

推薦
麻倉怜士

 かつてAVケーブルのクォリティとは主に転送スピード等の物的品質を指していた。しかし、エイムが自社技術の粋を集めてLAN、USB、HDMIケーブルを開発してからは、「画質、音質」がフォーカスされるようになった。ケーブルがクォリティを改善するのではなく、信号の質がそのまま出るという意味で画期的だ。この光HDMIケーブルもそんなエイムの大傑作。

推薦
潮 晴男

 4K&HDR映像を60p、4:4:4、8bitで長距離伝送できる最高グレードのHDMIケーブルである。石英ガラスを主材に、CEC(機器リンク)等配線に銅線を配置したハイブリッド方式を採用することで、高画質と高音質を追求、データを正確に送り出す。クリアーでS/N感の高い映像と鮮度感の高いリアルなサウンドに感激必至。HDRに対応する4Kプロジェクターユーザーの力強い味方である。

推薦
小原由夫

 長尺には不可欠な光HDMIケーブルのメーカーとして、エイムは定評がある。本アイテムは石英ファイバーと銅線を用いたハイブリッド方式で、30mの伝送でも18Gbpsを維持するというのが凄い。私は10mをJVCのプロジェクターDLA-Z1に使用しているが、トラブルは皆無。クッキリとした鮮明緻密な映像再現は頼もしい限り。

推薦
亀山信夫

 本放送も間もなく始まる4K時代。その映像伝送では、プロジェクターなどへのHDMI長尺接続で、特段の能力が必要だ。本機は石英光ファイバーを主材に具現した、18Gbpsの伝送能力を誇る。ラインナップ最長は、何と30m。新築やリフォームでのホームシアター構築ではぜひ、おススメしたい一品だ。少々高価だが、安心の選択となろう。

推薦
高津 修

 長さ1.5mから30mまで、合計7種類のラインナップ。すべてがこんにち最先端の4K/60p、4:4:4、8bit(18Gbps)映像信号伝送に対応する光変換HDMIケーブルで、メタルケーブルとのハイブリッド構造やUSB補助電源機能により、CECその他の制御系を含めた高度な安定動作を確保している。18Gbps伝送については全数実働試験済だ。

推薦
鳥居一豊

 光伝送タイプのHDMIケーブルで、30mの長尺でも4K/60p、4:4:4/8bit(18Gbps)伝送が可能。その映像はノイズ感のない見晴らしのよいもので、高精細でしかも色の純度もすぐれる。特筆したいのはHDMI接続時の誤動作を防ぐ機能を持ち、安定した接続ができること。プロジェクターユーザーにとっては注目の逸品。

推薦
藤原陽祐

 4K/60p、HDRのハイスピード伝送に対応したHDMIケーブル。石英ファイバー+銅線ハイブリッドタイプで、ケーブル自体は曲げ半径10mmと柔らかく扱いやすい。その映像はハイフォーカスで鮮明、細部の見通しがいい。出荷時に18Gbps伝送の実機検証を全品行なうという徹底した品質管理体制は業務用で実績のあるエイムならでは。

推薦
山本浩司

 4K&HDRの長距離伝送は難しい。18Gbps(ギガbit/秒)対応を謳った高級メタル(銅線)ケーブルでも実際にプロジェクターまで長距離伝送してみると、4K&HDRのUHDブルーレイがうまく出画されなかったりノイズが発生したりということも。しかし光変換ケーブルのLS2ならまず安心。10mを超える長距離伝送でもクリアーな4K&HDR画質が楽しめる。

推薦
和田博巳

 本格的な4K&HDR伝送の時代となって、HDMIケーブルは長尺における高品位伝送という点でまことに厳しい時代となった。特にフロントプロジェクターを使う人はUHDブルーレイプレーヤーからHDR対応プロジェクターまで、ケーブル長は10mくらいは必要で、壁中配線ならもっとずっと長くなる。ということを考えると30mの長尺伝送でも18Gbpsを安定して伝送するハイブリッド光ファイバーケーブル、LS2の格別なありがたみは誰の目にも明らか。

 

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スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
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