東芝映像ソリューション株式会社は、同社の薄型テレビ「4Kレグザ」シリーズが、Googleアシスタントを搭載したスマートスピーカーによる再生・予約操作に対応すると発表した。

 スマートスピーカーによる家電操作は徐々に広がりを見せているが、東芝ではGoogle Homeなどのスマートスピーカーに番組名を話しかけるだけで、すぐに楽しめるように4Kレグザの「スマートスピーカー連携」をアップデートする。さらに、録画したい番組名を話しかけることで、番組の予約もできるようになる。

 対応機種は、「X920」「Z720X」「BM620X」「M520X」「X910」「Z810X」「BZ710X」「M510X」「C310X」の各シリーズで、アップデート実施時期は2018年10月初旬の予定。

画像: ▲有機ELテレビのX920シリーズもアップデート対象になっている

▲有機ELテレビのX920シリーズもアップデート対象になっている

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