パネル解像度は1366×768のハイビジョン仕様

 東芝映像ソリューションから、ハイビジョンタイプのシンプル液晶テレビ「S22シリーズ」3機種が発表された。発売は9月下旬を予定している。型番と価格は下記の通り。

画像: 東芝映像ソリューションの液晶テレビの新製品「S22シリーズ」の32型。アクションゲームも遅延が少なく楽しめる「ゲーム」モードを搭載する

東芝映像ソリューションの液晶テレビの新製品「S22シリーズ」の32型。アクションゲームも遅延が少なく楽しめる「ゲーム」モードを搭載する

・32S22 オープン価格(想定市場価格¥47,000前後)
・24S22 オープン価格(想定市場価格¥38,000前後)
・19S22 オープン価格(想定市場価格¥32,000前後)

 画面サイズは型番から分かる通り、32型、24型、19型の3機種を揃え、パネル解像度はいずれも1366×768のWXGA仕様。バックライトは直下型のLEDタイプとなる。

 映像処理回路には、同社お得意の高画質回路「レグザエンジンファイン」を搭載し、液晶で気になる残像の低減だけでなく、階調や質感、色彩の再現にも最適な処理を行なうことで、クリアな映像を表示するとしている。

 デジタルチューナーは、地上デジタル、BS/110度CSデジタルをそれぞれ2基内蔵しており、別途USB HDDを接続すれば、裏番組の録画も行なえる。

 映像モードは6種類を搭載し、「映画」、「ライブ」などのほかに、アクションゲームなどを遅延を少なく楽しめる「ゲーム」モード(HDMI入力時)も装備している。

東芝映像ソリューション http://www.toshiba.co.jp/tvs/
製品情報ページ http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/s22/index_j.html

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