会場は長崎市の長崎新聞文化ホール・アストピア3階

今年4月に開催された九州ハイエンドオーディオショウのようす@福岡国際会議場

 今年4月、福岡国際会議場で開催された九州ハイエンドオーディオフェアに続いて、西九州ハイエンドオーディオフェアが、7月7日(土)〜8日(日)の2日間、長崎市の長崎新聞文化ホール・アストピア3階を会場として開催される。この2つのショウはともに、北九州市小倉北区と福岡市中央区に店舗を構える専門店、MAX AUDIOによって運営されている。

 2回目を迎える西九州ハイエンドオーディオフェアには、JBLやマッキントッシュ、B&W、アキュフェーズをはじめとする内外の著名ブランドの最新モデルがずらり勢ぞろいする予定。ステレオサウンドも、ていねいに制作した音楽ソフトを多数揃えて参加させていただくことになっており、長崎新聞文化ホール・アストピア3階に設けられたBルームで、デモンストレーションを行なう予定だ。

EVENT DATA
●開催日時
7月7日(土) 10時〜19時
7月8日(日) 10時〜17時
●会場:長崎新聞文化ホール・アストピア3階特設会場
●入場:無料
ステレオサウンドのデモンストレーションタイム(Bルーム)
7日(土) 10時30〜11時00分 14時30分〜15時00分 18時30分〜19時00分
8日(日) 12時30〜13時00分 15時30分〜16時00分 

 お聴きいただけるのは、ドヴォルザーク:交響曲第九番「新世界より」や、エルネスト・アンセルメ指揮コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団が演奏するロイヤル・バレエ・ガラといったクラシックの定番ソフトや、ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」第1日「ヴァルキューレ」などの最新作たち。内外のハイレベルな技術と音づくりのノウハウが注入されたオーディオ機器によって、これらの高音質ソフトがいったいどのような感動を味わせてくれるのか? どうぞお楽しみに。

気に入った作品はその場で購入可能

 会場ではこれらを筆頭に、ステレオサウンドがリリースしているさまざまな音楽作品を手にとっていただける。もちろん、その場で購入することもできるので、Bルームで聴いて気に入ったら、ぜひお買い求めいただきたい。迷っている暇はなさそうな在庫僅少タイトルも並ぶので、お目当の作品がある方は、ご来場はどうぞお早めに。また、ふだんお目にかかれない別冊ステレオサウンドのバックナンバーも持参するので、こちらにもぜひ注目してほしい。

画像: こちらも九州ハイエンドオーディオフェアでのひとコマ。西九州では新作アナログレコードもならびます

こちらも九州ハイエンドオーディオフェアでのひとコマ。西九州では新作アナログレコードもならびます

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