画像: 6/16(土)17(日)、オーディオ・ビジュアルの祭典「OTOTEN2018」が有楽町で開催。各種セミナー&イベント盛りだくさん

17日(日)にはステレオサウンド主催セミナーもアリ

 6月16日(土)と17日(日)の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて、オーディオ・ビジュアルの総合展示会「OTOTEN AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2018」(略称:OTOTEN2018)が開催される。入場料は無料。

 今年は『音にこだわるあなたを変える2日間』をテーマに、コンテンツとオーディオ・ビジュアル機器で「見せる、聴かせる、触らせる」に注力した展示会にするという。82社・団体が出展し、ホームオーディオをはじめ、ヘッドホン、ハイレゾ対応オーディオを搭載したデモカーなど、様々なオーディオ・ビジュアルを体験できるとしている。

 会場では、以下のようにテーマに沿った展示、オーディオ協会や出版社が主催するセミナーやイベント、試聴会も多数企画されている。

●アナログレコード祭り(ガラス棟地下1階ロビーギャラリー2)
ジャケットの展示や試聴体験など。即売会も開催

●音のサロン(ガラス棟6階G610)
オーディオ評論家による話題の製品の比較試聴会など

●8Kスーパーハイビジョン(ガラス棟5階G502)
今年12月の本放送開始を前に、8Kの魅力を体験できる

●ハイレゾ・ライブビューイング(ガラス棟地下1階ロビーギャラリー2)
ライブ会場からハイレゾ音声を生中継

●カーAV試聴(ガラス棟地下1階ロビーギャラリー1)
デモカーによる各ブランドのハイレゾカーオーディオを試聴可能

●オーディオアクセサリー体験&販売会(ガラス棟5階G510)
アクセサリーメーカーが一堂に会した比較試聴体験&即売会

 さらに、17日(日)の13:00~14:30には、小社主催の試聴セミナー「頂上のハイレゾサウンドを聴く! DSD 11.2MHzが再現するマスターテープの音」をD棟5階ホールD5にて実施する。講師はオーディオ評論家の三浦孝仁氏。司会は季刊『Stereo Sound』編集長の染谷一が務める。興味のある方は足を運んでいただきたい。

 また、会場地下1階ロビーギャラリー2のステレオサウンドブースでは、小社刊行の雑誌や書籍、高音質音楽ソフトなどを販売する。こちらも合わせてお立ち寄りを。

【OTOTEN2018の概要】
●会期:2018年6月16日(土)10:00~19:00、17日(日)10:00~16:00
●会場:東京国際フォーラム
●住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1
●アクセス:JR有楽町駅より徒歩1分
●主催:一般社団法人 日本オーディオ協会
●入場料:無料

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